企業からの課題にトライして、
プロのリアルな仕事を学ぶ
年間100社※を超える国内外の企業から協力を得て実施される「企業プロジェクト」。
プロの仕事と同じプロセスで行う実践教育を通じて創造力を身に付け、卒業後は即戦力に。
姉妹校実績含む

これまでにご協力頂いた企業様

企業プロジェクトの流れ
- step 01
オリエンテーション
企業から直接、課題や依頼の説明を受けます。
- step 02
制作
企画の要望を踏まえたうえで、アイデアを練り、制作物の狙いや表現の工夫点などを企画書にまとめ、担当講師の指導を受けながら制作に取り組みます。
- step 03
中間審査
制作の中間で、企業担当様や講師からアドバイスをいただきます。企画書と基本ビジュアル等を企業さまにご提案し、要望に応じられているか、表現方法などの方向性の確認し、企画書を完成させます。
- step 04
制作
スケジュールや制作費用も念頭に置き、企画書に基づいて制作を進行します。「考える・作る」を繰り返し、指導やアドバイスをもとに最終的な調整・制作を進め作品の完成度を高めます。
- step 05
プレゼンテーション
企業様・企業担当者様に対して、直接制作物をご提案・発表する場です。伝わりやすい発表・説明の仕方も重要な要素になります。
- step 06
結果・実施
企業様から講評を受けます。本校学生の作品は実際の広告物や商品として、これまでも多数採用されています。
企業プロジェクト・企業課題の実績

Azure OpenAI Serviceを活用し、
学生が生成AIアプリケーションを開発
Azure OpenAI Serviceを活用し、学校内外の課題を解決するための生成AIアプリケーション作成に取り組みました。Azure OpenAI Serviceは、Microsoft Azureクラウドプラットフォームで提供されるサービスで、OpenAIの最先端AI モデルにアクセスできる仕組みです。このサービスにより、学生はGPT(テキスト生成)、DALL-E(画像生成)、Codex(コーディング支援)などOpenAIが開発した多様なAIモデルを利用し、革新的なアプリケーションを創造することができます。

学生が提案したアプリケーション
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AI絵日記作成アプリ
ユーザーの性別、年齢、一日の出来事を入力すると、文章生成AIが日記を作成し、画像生成AIで状況に合った絵を描くアプリを開発しました。AIが日記作成の負担を軽減し、どのような画像が生成されるかわからない楽しさも兼ね備えています。ユーザーの入力をもとに、独自の絵日記を手軽に作成できる新しいアプリケーションです。
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Copilotを活用した授業要点理解
授業の見直し時間が取れない場合でも、Copilotを活用することで効率的に理解を深める方法を提案しました。活用事例としては録画授業のトランスクリプトを要約し、補足を加えて分かりやすい資料を作成。さらにFormsで演習問題を作成し、理解度をチェックすることで、短時間で要点を把握できるようになることが期待できます。
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AI旅行支援アプリ「TriPal」
TriPalは、生成AIと外部APIを活用した旅行プランニングサービスです。ユーザーは旅行期間や希望の場所を会話形式でAIに伝えるだけで、好みや予算に合わせた最適な観光スポットと宿泊施設を提案します。AIはユーザーのフィードバックに応じて柔軟にプランを調整し、快適な旅行体験を実現します。信頼できる外部APIで情報の正確性も確保しています。
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AI就活アシスタント
キャリアセンターと連携し、学生の就職活動を支援するWebアプリケーションを開発しました。AIに就活の質問ができ、企業情報の一覧表示や、学生の就職活動進捗をキャリアセンターが確認できる機能を搭載。学生の利用が進むほどキャリアセンターの業務負担が軽減され、学生自身も効率的に就職活動を進められる仕組みとなっています。

OpenVINO®アプリケーションの開発と
AI教材開発
Intel®と連携し、OpenVINO®ツールキットを活用したAIソリューション開発および教材作成を進めています。この産学連携プロジェクトは、AI技術の実践的な学びを通じて学生の技術力を向上させることを目的とし、日々進化するテクノロジーに対応できる人材を育成する取り組みです。特に「OVaaS(OpenVINO® as a Service)」などのアプリケーション開発では、学生が最新のAI画像処理技術を駆使し、課題解決型のプロジェクトに取り組んでいます。

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インテル株式会社でのプレゼンテーション
「OpenVINO®ソリューションの開発」と「AI教材ツールの開発」の2つの課題をプレゼンテーションしました。OpenVINO®ソリューションでは、物体検知や姿勢推定などの機能を持つAIアプリケーションを提案。AI教材ツールでは、パーセプトロンの仕組みを体験できるウェブアプリやゲーム形式の学習ツールなど、AI未学習者向けの親しみやすい教材を発表しました。
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AIPCのコンテストに参加
Intel®が2023年12月に発売した「AI PC」は、Core Ultra™プロセッサーに搭載されたNPUにより、効率的なAI加速を実現しました。この新技術を活用したコンテストでは、OpenVINO®を使用して、AI PC上で動作するアプリケーションの開発に取り組みました。
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Intel® AI Global Impact Festivalへ出展
世界135か国から113,000人が参加し、政府や教育機関、大学、公共団体と連携して次世代のAIクリエイターや未来のAI開発者を全世界に発信している祭典に、本校の学生も出展しました。18歳以上の部で出展した2チームとも特別賞を受賞し、Intel®認定証を授与されました。
Intel® AI Global Impact Festivalは、世界中の革新的なAIプロジェクトを表彰するイベントです
絞り込み
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- ゲームワールド
「モンスターギア」のIPを利用したゲーム制作
SEGAで運営されていたゲーム「モンスターギア」のIPを使用して、新しいゲーム性のゲームを制作した。
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- クリエイターワールド
YouTubeのサムネイル制作
ホロライブ所属のVTuber獅白ぼたんが主催するストリートファイター6のイベント『獅白杯2nd』を題材としてオファー枠紹介&公募枠選考会の番組配信用サムネイル画像を制作した。
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- クリエイターワールド
VTuberイベントの告知チケットデザインと背景映像制作
日本テレビで放送されていた音楽番組『MUSIC VERSE』の第12回放送に出演する5名のVTuberゲストをSNS等で告知するバナー画像をデザインした。番組内の歌唱パートで背景に流れる映像素材も制作。
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- クリエイターワールド
バーチャルプロダクション手法を用いた映像制作
映像業界最新手法「バーチャルプロダクション」の技術を使い、48時間で企画、CGモデリング制作、Unreal Engineアセット組み、バーチャルプロダクションのセットアップ、ライティング、撮影、編集までを学生だけで行い作品を完成させた。
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- ゲームワールド
体験型潜入アクションゲームの制作
本企画では体験型コントローラーであるAzureKi-nect+LEDモニターの特性を活かして遊ぶゲームを制作しました。映画の中の世界に入ったようなSF世界の体験をコンセプトにゲームを完成させた。
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- クリエイターワールド
VTuberモデル デザインオーディション
声優:徳井青空のバーチャルアバター徳井V青空がMCを務める配信番組『【速報】徳井V青空が新番組やるっていうから見てみたら俺の夢がかなっていた件について』のVTuberのモデルデザインオーディションを実施した。
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- AI・ロボットワールド
かわさきロボット競技大会出場用ロボット製作
神奈川県川崎市で毎年開催されているかわさきロボット競技大会に出場するためのロボットを一から製作した。
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- クリエイターワールド
アマゾンウェブサービスの「Education to Workforce」チームのロゴグッズの制作
Education to Workforceの文字とAWSのロゴは必ず使用することを条件に、学生をターゲットにしたステッカーやパンフレット、プレゼンテーションなどに使えるイラストを制作。また、制作したイラストやロゴを利用したグッズのアイデアも併せて提案した。
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- ゲームワールド
「GYAAR Studio」PRプロジェクトゲーム制作
株式会社バンダイナムコスタジオより、新レーベル「GYAAR Studio」のPRを目的とした課題として、ゲーム制作に取り組んだ。
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- AI・ロボットワールド
ソナー画像の利活用を考える
さくらインターネット株式会社は水中をソナーで視覚化し、データ化することを目指している。このデータは具体的に『水産業の高度化』『水辺の観光資源化』『水難安全対策への貢献』に役立てられることが分かってきた。引き続きソナーで撮影した画像の活用法を学生に自由に発想した。
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- クリエイターワールド
らしんばん公式アカウント・店舗アカウントでツイート時に使用するショート動画作成
HPなどを閲覧するユーザーがらしんばんに対して「楽しそう」「面白そう」と前向きな気持ちになっていただけるような作品をイメージした動画を制作した。
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- AI・ロボットワールド
Jetson Nanoを用いた新しいIoT製品の開発
2019年に発売されたJetson Nanoは、昨今JetBotなどAIカーでも幅広く利用されています。本プロジェクトではJetBotでJetson Nanoの特性を理解した上で、Jetson Nanoを用いた新しいIoT製品を提案、開発もした。
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- ゲームワールド
- クリエイターワールド
JAL公式アプリゲームの開発
新たな若年顧客層に対し、親しみやすいJALを感じるゲームを開発。コンセプトは、誰もが何度も遊びたくなる簡単なミニアプリです。3度の中間審査会を経て企業の方に試遊いただき、改善点を議論。企画・グラフィックス・プログラムのすべてを学生が担当し、公式リリースされた。
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- ゲームワールド
- AI・ロボットワールド
MRデバイス「HoloLens2」を使用した体験型脱出ゲームの制作
Microsoftが開発したMRデバイス「HoloLens2」を使って、現実空間と仮想空間を混合することができる最新技術(MR)を活用した体験型脱出ゲームを制作。ゲームセンターやアミューズメントパークでの利用を想定し、「このゲームがあるから外に遊びに出かけよう!」と思ってもらえるコンテンツをコンセプトにゲームを作成した。
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- ゲームワールド
「2100年に活躍するゲーマー・アイドル」をテーマとしたVTuberキャラクターをデザイン
2100年、リアルよりもバーチャルが主軸になった近未来の世界で活躍するゲーマー・アイドルのキャラクターをデザイン制作した。
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- クリエイターワールド
千葉市の4つの地域資源を活用した広報用映像制作
2026年に開府900年を迎える千葉市の4つの地域資源を活用した「都市アイデンティティ」確立のため、広報で活用する映像を制作した。
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- クリエイターワールド
オリジナルメカデザイン&アニメーション制作
「オリジナルメカ」のデザイン提案とそれを元にした3DCGアニメーション制作と手描きのアニメーションでは3Dレイアウトを元にした映像を制作した。
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- クリエイターワールド
対戦型カードアクションゲーム「三国志対戦」カードイラスト制作
アーケード向け対戦型カードアクションゲーム「三国志対戦」に登場するキャラクターを想定した5種類(熱血武将・クール軍師・イケ渋親父・活発戦姫・淑やか姫)の武将の設定を基に、ゲームの世界観にある6種類の属性(魏・蜀・呉・漢・晋・群雄)が有する基本色を加えた表現でのキャラクターイラストのデザインを制作した。
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- ゲームワールド
「英雄クロニクル」キャラクターデザイン制作
「ブラウザゲーム『英雄クロニクル』に登場するキャラクター」として、指定された3つの設定から1つを選びキャラクターデザインを行いました。英雄クロニクルのユーザーの投票結果を元に開発チームが選考した結果でゲームの中のキャラクターとして採用された。
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- AI・ロボットワールド
石垣島の除草効率化
赤土の流出を防ぐため石垣島では不耕起栽培が主流であるが、そのせいで現在は畑全面に除草剤をまかなくてはならない。除草剤を全面に撒く必要がなくなるよう雑草だけに除草剤をまくロボットの開発を行った。
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- クリエイターワールド
ガラス製品のアクセサリーブランド「硝子十色」の商品デザイン
ガラス特有の高級感・透明感のあるアイテムの幅を増やすため、Webサイト内の商品デザインを行った。
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- クリエイターワールド
新宿の街を感じられるフロントウェルカムモニター動画制作
「新しい新宿」をテーマに生まれ変わった新宿の魅力を発信する動画制作を行った。採用作品は一般投票にて選ばれ、ホテルフロントにある大型8Kモニターにて作品が使用された。
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- クリエイターワールド
「ディアブロマン」IPイラスト制作
ピレリジャパン株式会社はイタリアのタイヤメーカー。バイクタイヤ「ディアブロ」シリーズキャラクター「ディアブロマン」をIPキャラクターとして展開するイラスト制作を行った。
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- AI・ロボットワールド
AWSのAIサービスを活用した校内の問題を解決するアプリケーション開発
「学校の中の困りごとを、AIを活用し解決する」というテーマで、AWSが提供するAI関連サービスを活用したアプリケーションを開発した。
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- esportsワールド
Honer of Kings AWA留学生大会のイベント運営
AWA留学生大会のオンライン配信と運営を本校にてesportsの学生が行い、台本の制作や配信周りのデザイン制作も担当した。
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- ゲームワールド
バーチャルマーケット2024 Winter ゲームコンテスト
世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2024 Winter」開催に向けたコラボレーション企画に課題として取り組み、「BOUNDLESS」のテーマでゲームを企画から制作まで行った。優秀作品は、「バーチャルマーケット2024 Winter」のワールドと『VketReal 2024 Winter』で展示紹介された。
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- クリエイターワールド
小樽版おもてなし認証制度ロゴマーク制作
小樽市において重要な観光振興。事業者や地域住民のおもてなし力を向上させ顧客満足度を上げるため、「小樽版おもてなし認証制度」が確立。その認定証に使用されるロゴマークを制作した。
企業コメント
皆さんには、OpenVINO®ソリューションとAI教材ツールの2つの開発プロジェクトに取り組んでいただきました。インテルの技術を活用し、独創的なアイデアで高度なAIアプリケーションとデモツール、子どもが楽しく学べる教材を開発しました。短期間での優れた成果と技術力に感銘を受け、今後も新しい挑戦を期待しています。